34歳にして自己ベストを更新し続ける清山ちさとさん。
「骨が折れたぐらいじゃ……」と語りながらレースに出続ける姿に、多くのファンが胸を熱くしています。
そんな清山ちさとさんの結婚や彼氏について、気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、公式情報をもとに現在の状況を調査しつつ、本人が語った将来の結婚観や女性アスリートとしての葛藤もまとめました。
・清山ちさとさんの結婚・彼氏・旦那の有無(2026年4月現在)
・「女性としての人生も歩みたい」と語る本人の結婚観と将来の夢
・インターハイ三冠から世界室内代表まで、陸上選手としての経歴と自己ベスト
清山ちさとの結婚と彼氏の現在
清山ちさとさんの結婚状況や彼氏の有無が気になっている方、多いのではないでしょうか。34歳にして日本歴代3位のタイムを叩き出し続ける”不屈のハードラー”ですが、その私生活についても調べてみました。
結婚しているか・彼氏の有無
清山ちさとさんは2026年4月現在、結婚しているという公式発表は一切確認されていません。
いちご陸上部の公式プロフィールや本人のSNS、各種インタビュー記事を調べてみたのですが、結婚や交際相手についての情報は全く出てきませんでした。
1991年7月24日生まれの34歳というと、世間的には「結婚してるの?」と気になる年齢ですよね。
ただ、アスリートとして現役バリバリで活動している清山ちさとさんにとって、競技に集中できる環境を保つことが最優先なのかもしれません。
結婚を示す公式発表の有無
いちご陸上部の公式サイト、本人のX(旧Twitter)、Instagramなどを確認しましたが、結婚・入籍・交際に関する公式アナウンスは一切なしというのが現状です。
これだけ注目を集めるアスリートですから、もし結婚されていれば何らかの報告があるはず。「公式に発表していない=未婚の可能性が高い」と考えるのが自然でしょう。
旦那や交際相手の情報は公表なし
清山ちさとさんの旦那さんや交際相手については、現時点で一切の公開情報が存在しません。
各媒体のインタビューでも、競技や女性アスリートとしての生き方について語ることはあっても、特定のパートナーの話は全く出てきていません。
競技一筋で走り続けてきたキャリアを考えると、恋愛よりも陸上に集中してきた時間がいかに長かったかが伝わってきます。2020年に股関節を骨折したときも、「そろそろかな、潮時かな……」と一度は引退を考えながらも競技への情熱が勝って復活。そんな清山さんにとって、陸上は人生そのものといっても過言ではないでしょう。
もちろん、プライベートを公表しないアスリートも多いです。「情報がない=いない」とは限りません。ただ少なくとも、現時点で世間に知られているパートナーはいないということは確かです。
女性として歩みたい人生への思い
競技の話から一歩踏み込んで、清山ちさとさんが「女性としての人生」について語っている言葉がとても印象的でした。
2025年5月にTHE ANSWERのインタビューで、清山さんはこのように話しています。
「女性としての人生も歩みたい」
陸上選手として輝き続けながら、一方で”普通の女性”としての人生への希望を素直に語っているんですよね。なんか、じんわりきますよね。
「女性にはどうしても年齢のカウントダウンがついてくるけど、時代の変化とともに年齢を重ねてもやりたいことをやれる世界になってきていると思う」という発言は、単に自分の話をしているだけでなく、すべての女性に向けたメッセージのように感じます。
34歳という年齢でなお自己ベストを更新し続けている清山さんだからこそ、この言葉には重みがあります。「年齢のカウントダウン」という言葉を使いながらも、それに縛られず前を向いている姿勢が伝わってきます。
競技と結婚・出産の両立への葛藤
女性アスリートが直面する「競技と私生活の両立」という問題。清山ちさとさんもこの葛藤を正直に語っています。
THE ANSWERのインタビューの中で、年齢による体の変化や、結婚・出産といったライフイベントとの両立の難しさについて言及する場面がありました。今年(2025年当時)34歳になる清山さんは、そうした葛藤を抱えながらも競技を続けてきた一人です。
特に印象的だったのは、こんな発言です。
「お母さんが保育園や小学校に呼ばれることが多いけど、それは違和感がある。女性も指導者として、アスリートとして活躍できる陸上の世界ができたらいいと思う」
これはご自身の話であると同時に、日本社会の「女性の役割」への問題提起でもあります。女性が「競技者」「指導者」として活躍し続けられる環境づくりへの願いが込められていますよね。
清山ちさとさんにとっての葛藤は、個人の問題にとどまらず、女性スポーツ界全体への問いかけになっているのです。
競技者としての自分と、女性としての人生。どちらも諦めたくないという強い意志が、これだけのパフォーマンスを34歳でも支えているのかもしれません。
将来の結婚観と陸上指導者としての夢
清山ちさとさんの将来の夢として語られているのが、陸上の指導者としての活動です。
「将来は所属先のいちごに残り、次世代のさまざまなレベルを相手に陸上の指導をすることを希望する」とTHE ANSWERのインタビューで明かしています。
さらに、こんな言葉も残しています。
「私も子どもを生んでも現場に携わりたい。子どもを連れてきて、みんなで子育てしながらの指導もやってみたい」
読んでいてこちらまで温かくなりました。子育てと指導を同時進行で、しかもチームみんなで——そんな職場像を描いているんですね。
「子どもを産んでも現場に関わりたい」
「結婚・出産をしても現役を続ける」という意思は明確であり、競技と私生活を切り離して考えていないことがよくわかります。
先輩ハードラーの寺田明日香さん(東京五輪でママさんアスリートとして注目された選手)の存在が大きいようで、「寺田さんがいるので、自分の中で年齢の限界はなくなっている」とも語っています。憧れのモデルケースが目の前にいるというのは、清山さんにとって大きな力になっているのでしょう。
清山ちさとの結婚に対する世間の声
清山ちさとさんの恋愛・結婚に関する世間の関心は高く、ネット上でも「結婚してるの?」「彼氏は?」といった声が見受けられます。
一方で、その競技への姿勢や発言から「清山さんはまだ陸上に全力だから結婚より競技優先では」という見方も多くあります。
実際、34歳で自己ベストを更新し、「今年が最後のつもりでやっています」「人生を懸けてやっているので、骨が折れたぐらいじゃ…」と語る清山さんの姿勢を見ていると、そう思う方が多いのも頷けます。
また、「女性として歩みたい人生もある」と公言していることで、「清山さんにも早く幸せになってほしい」「素敵な人と出会えるといいですね」という応援コメントも見られます。
競技への敬意と私生活への温かい応援——清山ちさとさんへの世間のまなざしはとても温かいものです。
清山ちさとの結婚を調べる人向けの関連情報
清山ちさとさんについてもっと知りたい!という方のために、プロフィールや経歴などの基本情報もまとめておきます。
プロフィールと基本データ
清山ちさとさんの基本プロフィールをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 清山ちさと(きよやま ちさと) |
| 生年月日 | 1991年7月24日 |
| 年齢 | 34歳(2026年4月現在) |
| 出身地 | 宮崎県宮崎市 |
| 身長 | 170cm |
| 血液型 | A型 |
| 出身校 | 宮崎県立宮崎商業高校→筑波大学卒・同大学院修了 |
| 所属 | いちご陸上部 |
| 専門種目 | 女子100mハードル |
| 自己ベスト | 12秒77(日本歴代3位) |
身長170cmという恵まれた体格を活かしたハードリングが武器です。
好きな言葉は「なすことをなせ、そうすればなるようになる。」という言葉で、コントロールできないことがあっても、やるべきことをやり続ければ道は開けるという信念を大切にしているそうです。この言葉、清山さんの競技人生そのものを表しているみたいで、なんかいいですよね。
趣味は温泉・ネイル・美容室。好きな食べ物は炙り鯖寿司、好きな音楽はVaundyで、「気分が上がるので、練習や試合の時によく聴いています」とのこと。好きな映画は『グレイティスト・ショーマン』で、「自分に力が湧いてくるようなストーリーが好き」と語っています。
宮崎商業でインターハイ三冠の高校時代
清山ちさとさんは、宮崎県立宮崎商業高校在学中からすでにトップアスリートとしての才能を発揮していました。
陸上を始めたきっかけは小学6年生のとき。テレビでパリ世界陸上(2003年)を観て、末續慶太さんが200mで銅メダルを獲得するレースに感動し、「私も陸上をやりたい!」と思ったのがきっかけだそうです。
中学に入るとすぐに陸上部に入部。身長が高いという特徴を活かせるとの先生の勧めがあり、ハードルの道へ進んでいきました。
高校3年生の2009年、奈良で開催されたインターハイで13秒44をマークして優勝。これは当時の高校歴代2位タイ(現在でも高校歴代4位タイ)という記録です。
さらにこの年は、インターハイ・国体・日本ジュニアの三冠を達成。宮崎商業でのインターハイでは、チームメイトとのワンツーフィニッシュも実現し、試合に出ないメンバーも宮崎から応援に駆けつけてくれた最高の瞬間だったと語っています。
「自分の力を出し切り優勝でき、宮崎商業の仲間が準優勝でした。最高の瞬間でした」という言葉からは、チームへの愛情と勝利の喜びが伝わってきます。
筑波大・大学院から実業団への経歴
高校卒業後は筑波大学へ進学し、さらに同大学院まで修了した清山ちさとさん。学業とトップレベルの競技を両立してきた経歴は、そのストイックさを物語っています。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2009年 | インターハイ100mH優勝(三冠達成) |
| 〜2016年 | 筑波大学卒業・同大学院修了 |
| 2016年 | いちごに入社、いちご陸上部所属 |
| 2020年 | 股関節を骨折 |
| 2021年 | 日本選手権2位 |
| 2023年 | アジア室内陸上競技選手権大会60mH4位 |
| 2025年8月 | 12秒77(日本歴代3位)をマーク |
| 2026年2月 | アジア室内陸上競技選手権大会60mH銀メダル |
| 2026年3月 | 世界室内陸上競技選手権大会出場、テゲバジャーロ宮崎広報部へ配属 |
2016年から現在まで、約10年にわたっていちご陸上部でキャリアを積んできました。
2020年股関節骨折・2025年左手骨折を乗り越えた復活
清山さんのキャリアは、決して順風満帆ではありませんでした。
2020年に股関節を骨折。30歳という節目を前に、「そろそろかな、潮時かな……」と引退を真剣に考えたといいます。正直、読んでいて胸が痛くなりました。
しかしそこから救ってくれたのは、所属チームの先輩・三宅宏実さんの姿でした。ウエイトリフティングで5大会連続五輪出場を果たした三宅さんの頑張る姿に感化され、「本当は辞めようと思っていたけど、頑張っている姿を見て決意した」と語っています。
さらに2025年、欧州遠征中のウォーミングアップで転倒し、左手を3箇所骨折。現地の医師から手術を勧められましたが、「レースに出られない」と手術を先延ばしにし、整骨とギプスで固定しながらレースに出場し続けました。
「人生を懸けてやっているので、骨が折れたぐらいじゃ…。もう崖っぷちなので。最後までチャレンジします」
……最高じゃないですか、この言葉。骨が折れてもレースに出続ける34歳——こんな選手、そうはいませんよ。
自己ベスト12秒77・日本歴代3位の挑戦
清山ちさとさんの競技成績で特筆すべきは、2025年シーズンの爆発的な記録更新ラッシュです。
2025年4月の織田記念で12秒94で自己ベスト更新を皮切りに、5月のセイコーゴールデングランプリでは12秒89、8月の福井ナイトゲームズで12秒84と、シーズンを通して次々に自己記録を塗り替えていきました。
そして2025年8月20日、第20回トワイライト・ゲームスで12秒77(−0.1)をマーク。日本歴代3位の記録を打ち立て優勝しました。
東京世界陸上の参加標準記録(12秒73)まであとわずか0.04秒という場面まで迫りましたが、惜しくも届かず。九州選手権でもラストチャンスとして挑みましたが、12秒80で参加標準記録に0.07秒届きませんでした。
「悔しいという言葉だけでは表現できないが、悔しいレースだった」と語る清山さんの言葉が心に刺さります。
しかしその後も前を向き、2026年2月のアジア室内陸上競技選手権大会60mHで銀メダル、Japan Athlete Games in Osakiで自己新となる8秒04をマークして、初の世界室内陸上競技選手権大会への日本代表に選出されました。
しかも2026年3月からはテゲバジャーロ宮崎の広報部に配属となりながら、同時にポーランドのトルンで行われた世界室内選手権に出場するという二刀流ぶり。「プロスポーツクラブの広報部門に所属しつつ、日本代表として世界の舞台に挑む事例は極めて稀」とチームが発表したほどです。
34歳にしてなお進化を続ける清山ちさとさんの挑戦は、まだまだ終わっていません。
清山ちさとの結婚のまとめ
- 清山ちさとは1991年7月24日生まれ、宮崎県宮崎市出身の女子100mハードル選手
- 所属はいちご陸上部、2016年に入社
- 宮崎県立宮崎商業高校出身。2009年インターハイで13秒44(当時高校歴代2位タイ)優勝、三冠達成
- 筑波大学卒業・同大学院修了後、実業団へ
- 2026年4月現在、結婚・交際相手についての公式情報は一切なし
- 「女性としての人生も歩みたい」と将来の希望を語っている
- 競技と結婚・出産の両立の難しさについて正直に語るアスリート
- 「子どもを産んでも現場に携わりたい」「みんなで子育てしながら指導したい」という夢を持つ
- 先輩の寺田明日香の存在から「年齢の限界はなくなっている」と影響を受けている
- 自己ベストは12秒77(2025年8月)で日本歴代3位の記録
- 2020年股関節骨折・2025年左手3箇所骨折を乗り越え競技を継続
- 三宅宏実さんの姿に感化されて引退を思いとどまったエピソードあり
- 2026年世界室内陸上競技選手権大会に初の日本代表として出場
- 2026年3月からテゲバジャーロ宮崎広報部に配属、競技と広報の二刀流
- 世間からは競技への敬意と私生活への温かい応援の声が多い

